…ネット用語集…



ここではインターネットをやっている限り、必ず目に付く用語を教えます。

とはいっても、今の所
必要最低限覚えていれば平気と言う言葉だけを集めたので、他の事も知りたい方は講座リクエストでリクエストしてみてくださいね。


インターネット関連

●WWW
World Wide Webの略。「ウェブ」と簡単にいうことが多いんよ。直訳すると「世界に広がるくもの巣」だな。
回線でつながったコンピュータ同士が情報を検索しあえる仕組みのことで、世界最大のネットワークなんよ。

インターネットでホームページを眺めるっていうのは、WWWで結ばれたコンピュータの中の情報を表示させることなんよ。

Internet Explorerなどのホームページ閲覧用ソフト「ブラウザ」を「WWWブラウザ」や「Webブラウザ」と呼んだりするんだが、これはWWWで繋がっているコンピュータの情報を閲覧するという意味なんよ。

●ブラウザ
ホームページを見るためのソフトウェアなんよ。
ホームページ閲覧用ソフトとも言うな。
Microsoft社のInternet ExplorerとNetscape社のNetscape Navigatorとかが有名なんよ。

●アカウント
プロバイダのコンピュータに接続できるID(権利)のことなんよ。
プロバイダと契約すると「アカウント」が与えられ、同時に、ユーザIDとパスワードが与えれるかんな。

プロバイダによっては「アカウント」という言葉を一切使わないでユーザIDとパスワードの交付だけをすることもあるし、
アカウントをユーザIDの一種として使っているところもあるんよ。

●ドメイン名(ドメインネーム)
インターネット上のホームページの住所を表す「http://www.jomon.ne.jp/」っていう表記の中で、
「jomon.ne.jp」の部分をドメイン名とかドメインネームって呼ぶんよ。
そのコンピュータがどの国の、どんな所属なのかを知らせるものなんよ。
たとえば「jomon」の部分は会社名、学校名、組織名とかなんよ。
「ne」は組織の種類を表してる。
一般のプロバイダの場合、だいたいは「ne」や「or」ってなってるんかな。
企業なら「co」とか「com」、政府の機関なら「go」とか「gov」になるんよ。
「jp」は国(日本)を表わしているんよ。

●IPアドレス
Internet Protocolの略なんよ。
ドメインネーム(ドメイン名)と一対となったコンピュータの住所表記のことだな。ドメインネームは例えば「http://www.jomon.ne.jp/」という表記になるんだが、まったく同じ住所をIPアドレスでは「202.225.130.1」って数字で表すんよ。

実際、コンピュータ同士はこの数字の羅列、IPアドレスでお互いを識別しているんだが、オイラたちが利用する場合は「202.225.130.1から233.32.150.45へ」と数字で識別して管理するのは難しいからな、
もっと簡単に識別、管理できるドメインネームというものが考案されて利用されてるんよ。

だから、ドメインネームとIPアドレスはすべて1対1で対応しているんよ。

●ログイン、ログアウト
ログインとかログオンっていうのは、自分のパソコンをプロバイダのコンピュータ(サーバ)に接続することなんよ。

アクセスとも言うかんな。ログアウト、ログオフっていうのはその接続を切ることなんよ。

ログイン、ログオンの時にはユーザIDとパスワードの入力を要求されるんよ。



       ホームページ関連

●ホームページ
インターネット上での情報発信は「ホームページ」という形でされてるんだよ。

たとえばJOMONのホームページ、ビジネスサービスのホームページ、○○さんのホームページって感じに呼んで、それぞれにそのホームページの場所をあらわす「URL(ホームページアドレス)」っていう住所みたいなもんがついてるんだ。

そのURLを知っていれば、オイラ達は世界中のどんなホームページでも簡単に見ることができるよ。

もちろんURLを探すための「検索」を専門にしてるホームページもあるから、簡単に見つけることができるからね。

●サイト(Site)
情報発信の基地(site)の意味から、インターネットに接続されてるコンピュータのことを言うんだけど、最近だとホームページのことをサイトと呼ぶのが多いよ。
●URL(ユーアールエル)
Uniform Resource Locatorの略で、ホームページの住所のことだよ。
たとえば「http://www.jomon.ne.jp/」のことをホームページのURLあるいはアドレスと呼ぶんだ。

「http://www.jomon.ne.jp/~kbs/」というアドレスの場合、「/~kbs/」の「/」で区切った後ろの部分は、
そのコンピュータのどの部分に情報が入っているかという「ディレクトリ」を意味しているよ。

Internet Explorerとかのブラウザのアドレス入力欄にURLを入力すればそのページにジャンプできるんだ。
但し、URLは半角で入力し、大文字・小文字を区別するので注意しようね。

●アップロード/ダウンロード
インターネットなどで繋がれたコンピュータ同士でデータをやり取りするときの呼びかたで、自分のコンピュータから相手のコンピュータにデータを複写することを言うんだ。

自分でホームページを作ったときに、データをプロバイダのコンピュータのしかるべき場所に複写するときは「アップロードする」って言うんだよ。

逆に相手のコンピュータから自分のパソコンに複写することを「ダウンロードする」って言うんだ。

●コンテンツ(Contens)
CONTENSは「内容」とか「中身」という意味の英語なんだ。

よく耳にする言葉で、色々な所で使われてるけど、ホームページ自体を指す場合もあれば、ホームページ上の情報ひとつひとつを指す場合もあるよ。


●ログイン、ログアウト
ログインとかログオンっていうのは、自分のパソコンをプロバイダのコンピュータ(サーバ)に接続することなんよ。

アクセスとも言うかんな。ログアウト、ログオフっていうのはその接続を切ることなんよ。

ログイン、ログオンの時にはユーザIDとパスワードの入力を要求されるんよ。

●HTML
HTMLはHyper Text Mark-up Languageの略で、ホームページを作るための言語だよ。

インターネット上のホームページはこのHTMLで作られてるんだ。
実物は、Internet Explorerならメニューバーの[表示]→[ソース]を選んで見ることができるんだ。
そこに表示されているのが、HTML形式の文書なんだよ。

本当はこうしたHTMLをひとつひとつ書き込んでホームページを作るんだけど、今はHTMLを覚えなくても簡単にホームページが作れるホームページ作成支援ソフトが、いろんなメーカーから出されてるからそれを使う人のが多いかもね。



       その他

●GIF、JPEG[JPG](ジフ、ジェイペグ)
インターネットでよく使われてるグラフィック・ファイル(写真や絵、図形などの画像ファイル)の形式よ。
ファイル名を見るとxxxx.gifとかxxxx.jpgという形で表示されるのがこれね。

自分でホームページを作るとき、絵や写真を入れたいときにこの形式のファイルを使うの。
この画像形式のファイルを扱える画像編集用のアプリケーションが別に必要になるんだけど、最近のホームページ編集ソフトには添付されている場合もあるわ。

●チャット(Chat)
Chatは「気楽に話す、おしゃべりする」という意味

電話回線とかで繋がったコンピュータ同士で、会話をするかのように文章を送り合うことを言うんの。
「元気?」って入力して送ると、相手からは「元気だよ!」ってほとんどすぐに返ってくる仕組みよ。勿論、相手のタイピングの早さにも寄るからね。
●検索エンジン(サーチエンジン)
インターネット上に公開されているホームページの数は数億とも数十億とも言われるんだけど、その中から自分の見たいページを探し出すための仕組みが検索エンジンなの。

検索エンジンは色々あって、Internet Explorerとかのブラウザのメニューバーの「検索」をクリックすると検索エンジンをいくつも揃えたページに行けるわ。

有名な検索エンジンといえばYahoo!とかinfoseekとかね。
そこで検索したい文字を入力して、「検索」をクリックすると、その検索文字を含むページのリストが表示されるわよ。

●Cookie(クッキー)
Webで、ホームページの管理人が訪問者のひとりを特定する方法のひとつよ。具体的に言えば、Webサーバがクライアント(訪問者)に送信してくるデータファイルのこと。

クライアント側にサーバの情報を格納するのが目的で、一度そのWebページから離れても、もう一度アクセスした時にサーバ側がクライアントに保管しておいたCookieを読みとることで個人を特定して、もう一度前の続きとかをすることができるの。

便利な点は、一度設定したWebページの閲覧方法(ID、パスワードや項目の設定等)の保管とかオンラインショッピングのWebページで、過去に買った商品の情報の記録とかが残るから忘れても利用できるからね。







100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!